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『パニック・アタック』Atak paniki (2017) 監督:パヴェウ・マシロナ Paweł Maślona8回目の開催となる2019年の「ポーランド映画祭」では、日本とポーランドの国交樹立100周年およびポーランド民主化30周年を記念した8つのプログラムを用意。抱腹絶倒のコメディから歴史ドキュメンタリー、スリラーまで様々なジャンルの映画作品を上映する。
『ナスターシャ』Nastazja (1994) 監督:アンジェイ・ワイダ Andrzej Wajda 写真提供:松竹日本とポーランドの“絆”を感じる作品たち1919年に国交を樹立して以来、政治、文化、経済などあらゆる面で友好関係を維持してきた日本とポーランド。そんな両国の“絆”を感じることが出来るような作品として、ポーランド人のアンジェイ・ワイダが監督を務め、坂東玉三郎が男女一役を演じた『ナスターシャ』(1994)や、ポーランド・ウッチ映画大学に在籍していた石川慶による『愚行録』(2017)などをラインナップする。民主化30周年記念&巨匠への追悼上映民主化30周年記念映画として共産党政権時代に制作された『月曜日が嫌い』(1971)、2ブランド傘コピー019年のアカデミー監督賞・撮影賞・外国映画賞候補になったシリアスドラマ『COLD WAR あの歌、2つの心』(2018)を上映。また、2018年から2019年にかけて無くなったポーランド映画界の巨匠、カジミェシュ・クッツ、リシャルト・ブガイスキ各監督の作品『沈黙の声』(1960)『尋問』(1982)が登場する。アンジェイ・ワイダの短編作品をリストアップこの世を去ってからもなお、世界中の映画人が多大なるリスペクトを送るアンジェイ・ワイダ監督の代表作と短編作品をリストアップ。代表作として『死の教室』(1976)『灰とダイヤモンド』(1958)、3作品同時上映となる短編作品には『彼女の事情』(2006)『ゲーム』(2013)『ワイダの目、ワイダの言葉』(2014)のタイバレンシアガスーパーコピートルが並ぶ。